受講生インタビュー「提供サービスの価値を高め、“根拠をもって”届け方も改善していく力がついた」

提供サービスの価値を高め、“根拠をもって”届け方も改善していく力がついた

講座の提供をお仕事にしている方向けに、講座のブラッシュアップや仕組みづくりのサポートプログラムを運営されているゆきさん。

サポートプログラムの価値を高め、さらに、広告の活用で、届け方を改善していけるようになるまでのお話を伺いました。

発信を続けていても、以前と同じ方法では成果が出にくくなり、広告を学んでみたいと思った

―― coreを受講する前の状況と、受講の決め手を教えてください。

講座づくりのサポートプログラムを始めた当初は、InstagramやLINE公式を使って投稿をすれば、フォロワーが増えたりLINE登録があったりして、自分なりの手応えがありました。

でも、同じようにやっていても、だんだんと反応が減ってきて、新しい層に届きにくくなってきたなという感覚がありました。

もしかして、広告を使った方がいいのかもしれないとは思っていたんですが、広告の考え方や運用方法は学んだことがなかったので、専門の方から学ぶ必要があると思いました。

法務をお願いできる安心感があった

講座づくりのサポートをしていく中で、受講生の方から、「ゆきさんのプログラムを受けたときのような契約書は、私も用意した方がいいんでしょうか?」、「契約書ってどうやって用意したらいいんですか?」といったご相談をいただくことが増えてきたんです。

私はもともと、講座の中身、たとえば資料づくりや動画の作成などの提供物を整える部分までをサポートの範囲として考えていたんですが、それだけだと、せっかく講座をつくっても提供する段階で何かあったときに、トラブルになってしまう可能性があるなと感じました。

法的な部分は私自身ができることではないので、それも専門家の方にお願いする必要があると思いました。

広告の導入で、改善のヒントが短期間で集まるようになった

―― 受講後、どんな変化がありましたか?

広告の運用を学んで、実際に取り入れてみたところ、オーガニック投稿のときとは比べものにならないほどリーチやLINE登録が増えました。

その結果、月に平均3件ほど、コンスタントに個別説明会のお申込みをいただけるようになりました。

「どんな投稿が反応を得やすいのか」「投稿内容を変えると、どんな方が問い合わせてくださるのか」など、短期間で、数字も見ながら検証できるようになりました。Instagram投稿内容や、LINE、LPなどを“改善するための判断材料”が一気に集まるようになったことがとても大きかったです。

それまでは、「たまたまそうだったのかも」で流してしまっていたことも、広告運用によって短期間に判断材料が集まるようになったことで、「これは明らかに改善した方がいいな」と確信を持って判断できるようになりました。

自分の結果を一緒に見て、次に何をすべきか一緒に考えてもらえる

広告のデータや個別説明会の結果などを一緒に見て、「次はここを改善してみましょうか」と具体的に提案していただけたことが、とてもありがたかったです。

一人で考えていると見落としてしまいそうな部分にも、一緒に向き合ってもらえることで、「この結果から何が言えるのか」「どこをどう変えるといいか」が整理しやすくなりました。

1件だけなら流してしまいそうなことも、続けて起きると「これは改善した方がよさそう」とはっきり気づけるんですよね。

私はもともと記録を取って検証したり、分析したりするのが好きなタイプなので、「なんとなくこう感じた」ではなく、「こういう理由があるから、次はこうする」と根拠を持って判断できるのがすごく合っていたと思います。

提供できるサポートの幅が広がったことで、6ヶ月コースを自信を持ってすすめられるように

もともと3ヶ月と6ヶ月の講座を用意していたんですが、6ヶ月コースに、法的サポートは含まれていませんでした。

今回のサポートで、契約書などの法的整備も含めて準備できるようになったことで、「これなら安心して提供できる」と思えるようになって、今では6ヶ月コースを選んでくださる方の方が多くなっています。

思い込みや経験則だけで伝えたくないからこそ、確認できる場があることが大切

私は、自分の講座生さんに対して、誤ったことを伝えたくないという気持ちがとても強くて、これまでの経験や感覚だけに頼った不確かな情報を、そのまま伝えてしまうことは避けたいと思っています。

だからこそ、「これって本当に合ってるのかな?」と感じたときに、確認できる場があるというのは、自分にとってとても大きな安心材料になっています。

成美さんは、

「こういう見解もありますよ」

「こういう選択肢もあります」

「ここまではこう言えますが、ここから先は断定できません」

といったように、複数の可能性や考え方を丁寧に提示してくださるんです。

何が“正解”か分からない中でも、そうやって丁寧に整理して伝えてくださる姿勢が、私にとってすごく信頼できると感じています。

がむしゃらじゃなく、ちゃんと続けられるペースで長くやっていきたい人に

―― 最後に、coreはどんな人におすすめですか?

がむしゃらに頑張るというよりも、無理なく、ちゃんと続けられるペースで長く、自分の仕事を続けていきたい人に合っていると思います。

また、「今は仲間を増やすことよりも、自分の課題にじっくり向き合って、ひとつひとつ整理していきたい」という人。そういう“自分に集中する時間”を大切にしたい人にも、すごく向いている環境だと思います。

そして何より、私のように、「自分のお客様に不確かなことを伝えてしまうことは避けたい。」そう感じている方にとって、coreはとても心強いサポートになると思います。

「お客様のために、自分自身も必要に応じて学び直したり、考え方を見直したりしながら進めていきたい。」そんな思いを持っている方にピッタリの場所です。


ゆきさん / 講座のブラッシュアップ&仕組み作りのサポートプログラム提供

提供サービスについて

講座をお仕事として行っている方向けに、講座のブラッシュアップや仕組み作りのサポートを行っています。単発の講座を体系化した長期講座にしたい、講座の価値を高めて価格を上げたい、受講生と講師の双方にとって効率的な講座運営のスタイルを整えたい、といった方に受講いただいています。企業で教材制作や資料作成をしてきた経験、私自身が起業して自分のサービスを形にして提供してきた経験を活かして、講座の中身から事務的なことまで、プロのクオリティで自信を持って講座を届けられるように伴走いたします!

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根拠をもって進みたい方へ

ゆきさんが話してくださったのは、結果から判断材料を得て、根拠を持って届け方を改善していく力をつけるまでのプロセスでした。


「このやり方で合ってるのか不安」

「もっと良くしたいけれど、何をどう変えればいいかわからない」


もし、今あなたがそんなふうに感じているなら、一度、個別説明会で相談してみませんか?

あなたに合った次の一歩を、一緒に見つけていけたら嬉しいです。

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プロフィール

株式会社aurora 代表取締役社長

なるみ行政書士事務所 代表行政書士

南部成美

・事業内容

経営・法務コンサルティング / リスキリング支援

・資格など

行政書士 / MBA / AFP